読書の必要性!得られるものや効果~読書の楽しさ・趣味としての楽しみ方

余暇/趣味

こんにちは。今回のテーマは「読書」です。

みなさん・・・読書してますか?

読書の情要請は分かっていても「忙しい」とか「時間が取れない」なんて理由で読書してない人って多いですよね。

分からないことはググればすぐにわかっちゃう時代・・・でもそんな時代でも読書は特別な意味を持つんですね。

多趣味な私ですが読書だけは他の趣味と一線を画するというか・・・これだけは手放せないといった感じです。

ということで今回は私の読書愛をお伝えすると共に、少しでも読書をされる方が増えてくれたらと・・・そんな思いで記事を書きます。

今回の記事で分かること。

  • やっぱり読書した方がいいということ

みなさん・・・いっぱい本を読みましょう。

読書は最高の贅沢

私は読書こそ最高の趣味だと思っています。

なぜか・・・?

だって考えてみて下さい。

数百円から数千円出すだけで色んな世界で旅をすることができるんです。

自分が行ったことのない国や地域、自分が会ったこともない人、絶対に体験することはできない歴史上の出来事・・・。

そんな場所や人や歴史に触れることができるんです。

そんなことをできる趣味って他にはありませんよね。

読書は最高の贅沢・・・そう私は思っています。

本を読むことで空想の旅に出ることができます。

会いたい人にも会えるんです。

行きたいところへも行けるんです。

時間も空間も関係ありません。

歴史だって一足飛びです。

あっという間に世界中どこにでも連れて行ってくれます。

こんなことができるのは読書だけ・・・どれだけ高いお金を払ってもそんなことできませんよね。

そんな読書ですが大切なのは分かっているけど時間が取れない・・・そんな悩みを良く聞きます。

以前の記事でも書きましたが「時間は自分で作るものです」

世の中で時間だけが平等に与えられたもの・・・1日は24時間です。

それ以上でも以下でもない・・・みんな平等に与えられています。

でも実際は「時間がない」とか「忙しい」とか・・・そんな理由で読書をしない人が多いのは残念なことです。

もったいない。

実は忙しい人ほど読書をしているという調査報告があるんですよ(楽天ブックスが読書の実態調査を行った結果です)。

おそらく忙しい人は読書で得られる効果を良く分かってるんだと思います。

読書で得られるもの・・・それは「自己成長」そして「創造力」

理由は述べるのは野暮です・・・読書すれば分かります。

この記事を読んでる方・・・実は分かってるんでは・・・。

その理由・・・その重要性・・・その必要性が。

そうです・・・あなたが考えている通り読書は必要です・・・どんどん読書しましょう。

さっきも言いましたが、もう一回言います・・・時間は自分で作るものです。

あなたが本当に読書が大切だと思うのであれば読書のための時間を是非を作って下さい。

読書をすることで多分あなたの人生に深みが増すのではないかと思います。

多分あなたの心にも余裕が生まれるんじゃないかと思います。

時間の作り方の記事は下にリンクをはっておきますので参考にして下さい。

読書の方法・楽しみ方

読書の方法・楽しみ方なんて言いましたたが、そんなものはありません・・・と言うか「自由」です。

自由に読書をして下さい。

読書すると言って難しい文学を読んだり・・・勉強のために専門書を読んだり・・・仕事に役立つ本を読んだり・・・。

そんな読書を想像しがちです。

でもそんなことはありません。

もっともっと自由でいいんです。

例えば「絵本」でもかまいません。

「写真集」でもいいんです。

好きな本、気になる本を手に取ってページをめくってみて下さい。

それでいいんです。

ひとつだけ大切なことを。

それは・・・めくったページから何かを感じて下さい。

何を感じるかは自由です。

なぜこんなことを言うのか?

簡単です。

それはあなたの大切な時間を使っているから・・・それに尽きます。

24時間の中から読書のために作り出したあなたの貴重な時間です。

無駄にしないで欲しいんです。

読書する本は自分への投資です。

それと同じで読書する時間は自分への投資なのです。

せっかくあなたが読書のために選んだ本です。

そこから何かを感じ取りましょう。

ひとつだけでいいんです。

何かを感じて下さい。

それを繰り返すことで読書がもっと好きになっていくはずです。

また読書にはルールなんてありません。

最初から最後まで読む必要もありません。

ページ順に読む必要もありません(文学は別ですが)。

あなたが選んだ本です・・・あなたが買った本です・・・好きに使えばいいんです。

だからどこから読んでもOKです(文学は別です)。

中にはつまらない本もあるかもしれません。

でもその経験はあなたに蓄積され今後本を選ぶ際の「ものさし」になってくれるでしょう。

無駄なんてないんです。

時間があったら本屋さんや図書館に行ってみましょう。

もうそこは色んな「モノやコト」が詰まった小宇宙です。

じっくりしっかり本を選んでみて下さい。

ちなみに基本的に本は買って読むものだと私は思います。

でも図書館で借りて読んでも当然OKですよ。

おすすめの本

「おすすめの本」・・・もうこれも分かってますよね。

ハイ・・・自由です。

好きな本を読んで下さい。

読書については達人と言われてる人達が「読書法」なんて本を書いてますよね。

どれもが良く売れてるみたいです。

私も読んだことがあります。

でも参考にはなるんですが役には立ちません。

だって自分に合うかは別問題だからです。

自分の好きな本を自由に読む・・・これがベストです。

ただし・・・ちょっとした「コツ」のようなものがありますので少しお話ししておきます。

それは、世の中のことを知りたいと思ったら、まずは「経済入門」的な本を読むことをおすすめします。

それだけで毎日のニュースがより深く分かるようになります。

世の中の動きにアンテナが立つようになります。

また何から読んでいいのか分からないって人は「歴史」の本を読まれたらどうかと思います。

どっちかって言うと「世界史」から入った方がいいかと・・・できれば入門書から。

世界の中の日本という捉え方ができるようになりますよ。

そんな風に何らかの分野を入り口にして、そこから深く掘り下げていくというのが私からの読書のアドバイスです。

そこからは興味のままに読書量を増やしていって下さい。

そうすると読書が上手になるんです。

「読書が上手になる」・・・?

ういうことか・・・?

それは読書を続けていると「読書慣れ」してくるというか、独特の言い回しや使われる語彙や表現に慣れてきて本を読むのが上手くなっていきます。

これは超大事です(読書が早くなるのとは違います・・・上手くなるんです)。

こうなったらしめたものです。

もうあなたは読書中級者です。

後は自由にやって下さい。

ちなみに私が一番読んでいる分野は「明治維新」関連です。

読書における私のライフワークだと思っています。

おそらく一生かけて読んでいく分野だと思っています。

読書を続けているとそんな分野や作家が見つかっていきます。

そこもまた読書の楽しみのひとつです。

そこをまた掘り下げて読んでいく・・・読書にどんどんハマっていきますね。

読書の楽しいところです。

このように自由に楽しむのが読書は一番いいと思います。

せっかくなんで、さっき言った「読書慣れ」ですが、私の場合1年程かかりました。

当時はノンフィクションを中心に読んでましたね。

分からない漢字や表現、地名は辞書を引き覚えました。

1冊読むのに相当な時間がかかっていました・・・ハッキリ言って読書が下手でしたね。

でもそこを乗り切ると読書が楽しくなり次から次に本を読むようになっていきました。

いいサイクルになったんだと思います。

もちろん辞書を引いたのは無駄ではなく覚えた語彙は他の本でも役に立ちました

これはあくまでも私の例なんで・・・何冊読むかでも全然違ってきます。

あーそうです・・・1冊を徹底的に読むっていうのも「あり」ですよ。

どんな本を読むのかも自由なんで何か分野を決めて読書の世界に入っていって下さい。

人生が豊かになり一生楽しめる趣味になるのは間違いないと・・・私は思います。

最後に

今回は「読書」をテーマにして私の読書愛を書かせてもらいました。

記事中で書いた通り読書にルールなんてありません。

ましてや「速読」なんてあり得ないと私は思っています。

速読は「右脳」を鍛えるなんて言われますが私には合いませんでした。

おそらく速読や右脳を鍛えるっていうのもあるんでしょうけど・・・そこも自由だと思います。

興味のある方は一読されてみて下さい。

結局私は「じっくり読書する派」です。

なぜか・・・?

それは最高の時間をじっくりと楽しみたいからです。

誰にも邪魔されずに「ゆっくり」「ゆったり」と読書を楽しみたいからです。

読書の方法や楽しみ方なんて読書する人の数だけあっていいと思っています。

あなたもあなた自身の読書の方法・楽しみ方を見つけていって下さい。

読書すると「人生が豊かになる」・・・私はそう思います。

最後まで目を通してもらいありがとうございます。
また次回お会いできることを楽しみにしています。

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